にきびの正しい潰し方
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にきびの正しい潰し方について説明します。まず,にきびは潰すべきか?でも説明したように,どうしてもにきびを潰したいのであれば,専用の芯出し器(面皰(めんぽう)圧子)を使ってください。手で押しつぶすのは厳禁です。
にきび芯出し器
にきびを潰すのにまず用意するもの
①にきび芯出し器,②先の細いピンセット,③肌色の消毒済みテープ,④にきび治療用の薬(無ければ,傷用の外用薬でも可),⑤綿棒。
また,角度的に自分では押しにくい場合には,誰かに手伝ってもらうようにしましょう。
面皰(コメド)の圧出方法
①まずはバイ菌が入らないようにしっかりと,ぬるま湯で洗顔を行い,肌を清潔にしましょう。
②ぬるま湯での洗顔後は肌が熱っているので,冷たいタオルで10分間程肌を冷やし,ほてりを冷まします。肌が冷えて落ち着いてのを確認してから,乾いた清潔なタオルで,肌の水気を丁寧に取り除きます。
③にきび芯出し器とピンセットを熱湯で約30秒間煮沸消毒します。
④にきび芯出し器をにきびに対して垂直に当て,軽く5秒間ほど当てます。1から5まで数えながら押しては休み,再度1から5まで数えながら押しては休みの操作を3回繰り返します。一気にするのではなく,少しずつ面皰(コメド)を出すのがコツです。
注意:④の操作を行なってもでないようでしたら,毛穴が硬くなっているせいです。そのときは無理に押し出そうとせず中止してください。
⑤面皰(コメド)がでてきたら,ピンセットで面皰(コメド)をつまみ出します。
⑥面皰(コメド)を取り除いた後の毛穴を少し熱めのお湯でしっかりと洗い流します。
⑦綿棒の先ににきび治療用の薬をつけ,面皰(コメド)を取り除いた跡の毛穴につけます。その後,テープを張って雑菌が入らないよう毛穴を保護します。
⑧その日はしっかりと睡眠をとり,次の朝テープをはがして,しっかりと洗顔を行ないます。
にきびを潰す上での注意点
にきび芯出し器を使って,面皰(コメド)を出すのは,なかなかテクニックが必要となる作業です。うまくやらないと肌を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。
肌が濡れていたり,肌がほてってふやけているような状態ではうまく出来ないことが多いです。必ず肌を冷やしてから行なってください。
赤にきびでは炎症をともなっているので,このとき潰すのは厳禁です。潰してしまうとにきびは潰すべきか?で述べたように,かえって傷痕がはっきりと残ることになります。
にきびを潰すその前に
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